1993年開廊。以来日本の現代美術作家の紹介とサポートを主業務とし、近年では同業3画廊による「Table Osaka」名義で文楽鑑賞会や、関西をベースにユニークな活動を繰り広げた鴨居羊子の勉強会なども開催しています。
取り扱い作家としては、現代陶芸の騎手として華やかなキャリアを持つ西村陽平、またTOKYO POP展で紹介され、昨年急逝した桑原正彦や1990年代に表現主義的な作品で強烈なインパクト共にデビューした坂井淑恵などの中堅作家をはじめ、現在あいち芸術祭に参加している横野明日香や、西太志をデビューさす等の若手の発掘も積極的に行っている。