ONBEAT studioは、バイリンガル美術情報誌『ONBEAT』を発行する株式会社音美衣杜(おんびいと)が運営するギャラリー。日本のアート&カルチャーをボーダーレスに紹介し続ける『ONBEAT』誌の持つハブステーション的特性を存分に生かして独自のキュレーションやプロジェクトを展開中。また、先端ナノ技術をアートや工芸に生かすことを目的とした「ナノテク・ミーツ・アート・プロジェクト」を立ち上げ、作品の恒久的な保護や新素材を使用した作品制作の提案を行っており、これまでに名和晃平、四代目 田辺竹雲斎などの作品にその技術が採用されている。