水谷 イズル / Izuru Mizutani

◯1961名古屋市生まれ。平面作品のほか、ビデオインスタレーションなど、幅広いメディアを使った作品を国内外で発表している。

平和や環境問題など社会的なテーマに加えて人間の内面の問題を追求している。
近年は心理学をベースにした作品を作っている。観客を作品に巻き込むインタラクティブなアートも発表している。
国立現代美術館韓国（ソウル）、国立ロシア美術館（サンクトペテルブルグ）、茨城県立近代美術館（水戸）など美術館での展示や
ニューヨーク、バーゼル、マイアミ、ロンドン、パリなどでのアートフェアーにも多数出品している。
近年は日本テレビ番組「THE ART HOUSE～そのアートは100年後に残せるか～」[1時間番組11月28日放送]に出演するなど注目を集
めている。

［主な展覧会］
・2004年 ”Declaration 100Artist for Peace”展 (韓国国立現代美術館／ソウル、韓国）
・2009年 目をとじて～見ることの現在展（茨城県近代美術館／水戸／日本）
・2010年 The SKY in Art展（国立ロシア美術館／サンクトペテルブルグ／ロシア）
・2017年 アスタナ万博 ライブペインティング（アスタナ／カザフスタン）
・2017年 "世界が生まれるところ" Il Rivelino LDV Galery(ロカルノ, スイス)
・2017年 "Reflection",Yoshiaki Inoue Galery(大阪 /日本)
[パブリックコレクション]
◯万国博覧会博物館 （世博会博物馆） World Expo Museum （上海）
◯丸木美術館（埼玉）
［テレビ番組］
・THE ART HOUSE～そのアートは100年後に残せるか～ 日本テレビ [1時間番組] 2022年11月28日放送