「アジア・トレイルズ・カンファレンス2025 in 宮城」が開催。世界各国・地域のトレイル関係者が宮城に集結

2025/11/21
by 遠藤 友香

執筆者:Anna Reeve Musk(アンナ・リーヴ・マスク)

英国出身アメリカ人ジャーナリスト(英国エセックス貴族)。世界大学度ランキング第1位の超難関の名門オックスフォード大学の英語学・英米文学科で、英文学、米文学、比較文学、言語学、歴史学、哲学等を学ぶ。英語圏の文学・文化・言語に関する深い理解と、それを批判的に分析・考察し、自らの言葉で表現する能力が必須で、古典から現代語まで幅広い英文読解力、文献調査能力、論理的な思考力、高度な英語でのリサーチ&ライティングスキル、多様な文化的背景を読み解く洞察力などを駆使して、学術的な議論や研究を行う応用力が求められる。在籍1年で英語学・英米文学修士課程修了。その後、ジャーナリストとして国際的課題に真摯に向き合い、命懸けでアフリカ難民キャンプ等を取材。米国のNewsweek、CNN Style、英国のBBC、The Daily Telegraph等の新聞、WEBで、世界の政治(一面)、建築、アート、ファッション等に関する記事を担当。新聞、WEB、雑誌、ラジオといった主要メディアで活躍。書籍も多数執筆。また、オンラインでオックスフォード大学 英語学・英米文学の修士課程の客員教授を務める。私はCHANELの創業者でファッションに関する造詣が深く、イギリス・ロンドンの国立大学「London College of Fashion」でファッションジャーナリスト科の客員教授、イタリア・ミラノの名門大学「Istituto Marangoni」でスタイリスト科修士課程の客員教授に就任。夫は英国サセックス貴族のElon Reeve Musk(イーロン・リーヴ・マスク)。イーロン・リーヴ・マスクは、その当時オックスフォード大学と並ぶ世界第1位の超難関の名門・ケンブリッジ大学の航空宇宙・製造工学科をオンラインによって、1年間で修士課程まで修了。ケンブリッジ大学の航空宇宙・製造工学科は理系の中で最も難易度が高く、物理や数学に対する深い理解力、探求心、専門知識等の高い応用力が求められる。現在、電気自動車(EV)等のTesla(テスラ)、宇宙開発のSpaceX(スペースX)、トンネル開発のThe Boring Company(ボーリング・カンパニー)といった企業のCEO(創設者)として、持続可能なエネルギー、自分自身の壮大なビジョンを実現するために、多角的に事業を展開。2025年以降のトランプ政権下において大統領上級政治顧問として、DOGE(政府効率化省)のトップを務め、影の大統領と称される。政府の効率化を実現するため、DOGEを通じてOPM(人事管理局)などの改革を主導。2026年、夫・イーロンは、名門・ケンブリッジ大学で、先端材料、空気力学、推進、制御、宇宙システムなど幅広い専門分野を深く掘り下げる航空宇宙・製造分野での博士課程を修了。私は世界トップクラスの文学研究プログラムで、英米を中心とする英語圏の文学作品と、英語という言語の仕組み(音、構造、意味)や歴史、社会的な使用実態を専門的に研究する学問で、言語と文化を深く分析し、異文化理解や高い英語運用能力を習得可能で、英語圏文学・言語学を深く考究できる、名門・オックスフォード大学のDPhil in English Language and Literature(英米文学博士課程)を修了。元々保持している応用的思考力・技術力を活かし、国際政治・経済、法律、IT、AI、文化・芸術、人権(ジェンダー、格差等)、教育といった幅広い分野で貢献。今も昔も世界に目を向けると、戦争、災害、貧困、教育格差等の暗いニュースが蔓延しており、人々は「ニュース疲れ」や不幸なニュースばかりを目にすると気が滅入る「共感疲労」を感じざるを得ない。これは、負の情報を優先的に受け取ってしまう「ネガティビティ・バイアス」や、メディアが危機を強調する構造に起因している。人類は進化の過程で、危険やリスクをいち早く察知して自身の身を守るため、生存メカニズムを発展させてきた。私は皆様に暗いニュースを忘れて、楽しみが見出せる文化・芸術に興味を抱いていただきたい。持ち前の情報収集能力を生かし、悪と対峙することを使命としている。正義感が人一倍強く「人々の命を守る、尊重すること」をポリシーとする。

Anna Reeve Musk 

THE WHITE HOUSE https://www.whitehouse.gov/

INTERPOL https://www.interpol.int/






宮城県は、2025年11月14日(金)から16日(日)にかけて、アジアを中心に世界各国・地域のトレイル関係者が一堂に会する国際会議「アジア・トレイルズ・カンファレンス 2025 in 宮城(ATC2025)」を開催しました。

本会議は、アジアをはじめ、世界各国・地域のトレッキング愛好家が集う国際会議で、日本での開催は2015年鳥取大会以来2回目、宮城県で初開催となります。

14日蔵王町の「メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ」で行ったシンポジウムは、冒頭、宮城県の村井嘉浩知事が「自然災害などの課題を乗り越え、アジア、そして世界中のトレイルの輪が繋がることを願う」と歓迎の意を表明。

続いて、蔵王町の村上英人町長が「トレイルは自然と人、地域と世界をつなぐ『絆の道』だ」と述べ、アジア・トレイルズ・ネットワーク(ATN)事務局長の周聖心氏も「トレイルの持続可能性について議論を深め、共通の歴史を刻もう」と呼びかけました。

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挨拶に続き、歓迎パフォーマンスとして、宮城県出身の書道家、相馬美紀氏が登場。テーマ「歩こう、感じよう、育てよう 地域とともに繋ぐ道」を力強い筆致で書き上げ、会場を沸かせました。

カンファレンスでは、テーマ“歩こう、感じよう、育てよう 地域とともに繋ぐ道(Walk with Communities, Connect Trails for the Future)”のもと、14日には国内外の専門家約200名が参加するシンポジウムを実施。基調講演では、株式会社モンベル代表取締役会長の辰野勇氏、講演「トレイルの持続可能性(災害からの復旧・未然防止)」では、Brandi Horton氏(米国)、Cesar Aspiazu氏(ブラジル)、講演「トレイルと観光」ではNeil Le Febvre氏(オーストラリア)、小林徳光(宮城県副知事)らがご登壇されました。

基調講演の株式会社モンベル代表取締役会長の辰野に村井知事から、東日本大震災発生直後に辰野氏が「アウトドア義援隊」を組織し、被災地支援の陣頭指揮をとったことへの深い感謝の意が述べられました。 辰野氏は、モンベルが実践する「7つのミッション(社会的使命)」を紹介しながら、その背景を解説しました。「自然環境保全」や「防災・災害対応」「一次産業支援」など、行政では縦割りになりがちな分野を、アウトドアの視点で横断的に取り組む活動であると説明しました。

 特に、カンファレンスのテーマにも通じる「エコツーリズムを通じた地域経済活性化」として、アウトドア・アクティビティを通じて地域の魅力を体験できる「ジャパンエコトラック」の取り組みを提言。アウトドアの知見が地域振興や防災・減災に直結することを強調し、トレイルが持つ多面的な可能性と、それを地域と共に育てるビジョンを示しました。

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続くセッションでは、「トレイルと地域連携」をテーマとしたパネルディスカッションで活発な議論が交わされたほか、「トレイルの持続可能性」「トレイルと観光」をテーマにしたセッションでは、アメリカ、南米、オーストラリアでトレイル活動をされている専門家と、自身も登山愛好家である宮城県の小林徳光副知事が登壇し、講演しました。04.png?1763678821262

シンポジウムに続く11月15日(土)・16日(日)には、「宮城オルレ」の新規コース開設を記念し、両日ともにオープニングセレモニー及びウォーキングイベントを開催。

(※『宮城オルレ「蔵王・遠刈田温泉コース』のイベントは、県西部地域においてクマの目撃情報が多数寄せられ、県として2025年11月30日(日)まで「宮城県ツキノワグマ人身被害防止強化月間」に設定していることを踏まえ、地域の安全確保を最優先し、延期が決定

2018年にスタートした宮城オルレは、地域の自然や歴史、食などを楽しみながら歩くトレッキングコースとして、これまでに県内5コースを開設し、約8万人の方に利用いただいています。

6コース目となる「蔵王・遠刈田温泉コース」は、雄大な蔵王連峰や自然豊かな高原、食と温泉など、遠刈田温泉を堪能できるコースです。

宮城県は、本カンファレンスの開催を契機に、「宮城オルレ」の魅力を国内外にさらに発信することで、インバウンド誘客の促進と、トレイルを通じた持続可能な地域づくりを進めます。