「Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3」(主催:株式会社アートローグ、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁 )は2025年に世界に冠たるイノベーティブなアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催を目指し、「アートとヒト」「アートと社会」の関係性や、アートの可能性を集合知型で検証し学ぶ(Studyする)ためのプレイベントです。
第3回目となる今回は、アートの販売プログラム「アート&クリエイティブフェア」(グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター)や、同時開催のビジネスコンテスト「StARTs UPs」に加えて、大阪市内各所での展覧会会場にてアートを「観る」「買う」「学ぶ」ための多彩なプログラムを実施します。芸術祭プログラムとアーティスト発表第二弾をお知らせします。
「Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3」(主催:株式会社アートローグ、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁 )は2025年に世界に冠たるイノベーティブなアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭」の開催を目指し、「アートとヒト」「アートと社会」の関係性や、アートの可能性を集合知型で検証し学ぶ(Studyする)ことを目指し開催しています。
今回は、大阪大学 社会ソリューションイニシアティブと共に、国際宇宙ステーション(ISS)の外部に設置され、数カ月間宇宙を航行した野村康生の作品「ほしの姿観」を中心とした「コズミック・エネルギー:宇宙の起源」展を開催します。
「「淀壁(yodokabe)」とは、淀川区在住のアーティストBAKIBAKIさんが未来の壁画美術館創出を目標に2021年に立ち上げた大阪・淀川エリアを舞台にした壁画プロジェクトですでに国内外の一流アーティストが参画しています。そして淀壁では現在、2025年関西万博に向けて30壁画を目指すべくクラウドファンディングを実施中です。私たちSTUDY:大阪関西国際芸術祭はこの活動に賛同して淀壁とのコラボレーションイベントをさせて頂くことになりました! 当芸術祭のテーマであるストリートとアートの関係を再考し、危機の時代におけるストリートを模索する展覧会『STREET 3.0:ストリートはどこにあるのか』のキュレーター沓名美和と淀壁によるスペシャルコラボトーク&壁画を巡るミニツアーを開催します。