
執筆者:遠藤友香(Yuka Endo)
「ソックスからその日のスタイリングを考える」をコンセプトに、2017年より奈良県にてスタートした、メイド・イン・ジャパンのソックスブランド「CHICSTOCKS(シックストックス)」。デザインだけでなく履き心地にこだわった靴下を、国が定める基準を満たした医療用ソックスを生産する日本の工場で編み立て、縫製、仕上げまでを一貫して行っています。
奈良県は古くから靴下の原料にもなった「大和木綿」の栽培が盛んな地域で、明治時代になると海外から靴下編機を導入し靴下の生産が始まりました。現在は海外生産が増え、日本製の靴下は減ってしまいましたが、奈良県は日本一の靴下の産地です。

SNOOPY×CHICSTOCKS スポーツ ¥2,860(税込) カラー/オフホワイト、チャコール、ネイビーカラー サイズ/S (22-25cm)、L(25-28cm)
この度、ソックスブランド「CHICSTOCKS(シックストックス)」は、スヌーピーデザインのソックスを2025年11月1日(土)に発売します。

テーマはスポーツの秋。スヌーピー発祥の地アメリカの4大スポーツ(野球、アメリカンフットボール、バスケットボール、アイスホッケー)に取り組むスヌーピーを刺繍で表現しました。スヌーピーの刺繍は片足の両サイドに1種類ずつ入っており、1足でアメリカの4大スポーツ全てをコンプリート。
野球バットを振る姿やバスケットボールに手を伸ばす姿など、モチーフは1980年代のコミックからセレクトしています。

ソックスはリブの凹凸やゴムの締め付け具合にこだわった「リブパイルソックス」を使用。巻紙にもアメリカ4大スポーツにまつわるモチーフを箔押しで表現した特別仕様となっています。
■「ピーナッツ」とは
「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。
チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。
Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しむことができます。
さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
<取り扱いについて>
シックストックス オンラインショップ
楽天市場店
店舗:シックストックス取り扱い店舗にて、順次発売開始予定
■関連URL
・日本のスヌーピー公式Xアカウント「Snoopy Japan」 https://x.com/snoopyjapan
・日本のスヌーピーNEWS公式Xアカウント「Snoopy News Japan」 https://x.com/snoopy_jp_info
・日本のスヌーピー公式Facebookページ「Snoopy Japan」 https://www.facebook.com/Snoop...
・日本のスヌーピー公式Instagramアカウント「SNOOPY in Dailylife」 https://www.instagram.com/snoo...
・日本のスヌーピー公式Tiktokアカウント「ピーナッツ【公式】」 https://www.tiktok.com/@peanut...