文化芸術・経済活性化や社会課題の顕在化を意味する「ソーシャルインパクト」をテーマとした大規模アートフェスティバル「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」

2025/11/21
by 遠藤 友香

執筆者:遠藤友香(Yuka Endo)


文化芸術・経済活性化や社会課題の顕在化を意味する「ソーシャルインパクト」をテーマとした大規模アートフェスティバルの開催を目指し、その実現可能性を検証するためのプレイベントとして、2022年より過去3回国際芸術祭を開催してきた「Study:大阪関西国際芸術祭」。2025年、規模を拡大して満を持して「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」が、2025年4月6日から10月13日まで開催されました。

安藤忠雄建築の大阪文化館・天保山、黒川紀章建築の大阪国際会議場・中之島、西成、 船場、JR大阪駅エリアなど、大阪・関西地区の様々な場所で、展覧会やアートフェア、アートプロジェクトを展開。

「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の開幕に際し、その当時内閣総理大臣だった石破茂氏より、以下のメッセージが寄せられました。

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「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」が、世界20カ国以上のアーティストを迎え、また多数の各国大使館、領事館の後援とご協力のもと、盛大に開催されますことを、心よりお祝い申し上げます。

本芸術祭は、日本の文化的魅力を世界に発信すると同時に、国や地域を超えた対話と連携を生み出す、極めて意義深い取り組みです。とりわけ、各国の公的機関がこの芸術祭に信頼と期待を寄せ、後援・協力くださっていることは、日本の文化外交の新たな可能性を示すものと受け止めております。

また本芸術祭は、創造性と多様性を原動力とする「クリエイティブエコノミー」に寄与し、我が国の成長戦略における重要な一翼を担うものであります。大阪・関西万博と連携し、会場内外で展開される芸術の力が、人々の心を動かし、未来への希望を育むことを強く期待しています。

この芸術祭が、国境を越えた文化交流の象徴として、そして大阪・関西万博のレガシーとして、末永く発展されることを願い、関係者の皆様のご尽力に深く敬意を表しつつ、そのご成功を祈念申し上げます。

令和七年 内閣総理大臣 石破 茂


また、石破茂元内閣総理大臣は、「日本メガネベスト ドレッサー賞 2025」の政界部門を受賞。現職の内閣総理大臣として29年ぶりに「メガネベストドレッサー賞」受賞し、サングラス姿になった際には、場内から大きな歓声が上がりました。

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次に、石破茂元内閣総理大臣の受賞コメントをお届けします。

受賞理由として、司会者から以下の言葉が述べられました。

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姿、国宿

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この度の受賞を受けて、石破茂元内閣総理大臣は、次のように喜びのコメントを語られました。

「皆様、こんにちは。内閣総理大臣石破茂であります。今日は日本メガネベストドレッサー賞2025年という思わぬ賞をいただきました。誠にありがとうございます。

私は国会議員を40年間していて、大臣とか党の役員とか総理大臣とか色々なことをやりましたが、表彰状をあげることはありますが、もらったことがない。私は総理大臣をやって一年になりますが、初めてもらいました。人生をやっていると、たまにはいいことがあるもんだなというふうに思ったところであります。

私は、そう目が悪い方ではなくて、だいたい1.2とか1.0とか、だいたい運転免許の時に裸眼で運転できますって言われて「やったー!」みたいな。まだ「メガネをかけなきゃ運転できません」と言われたことがありません。よって、メガネってずっと掛けてないんですけれども。

3回目の自民党総裁選挙のときに、それでなくても顔が怖いと言われているので、少し顔が柔らかくなるような工夫をしたらどうであろうか、メガネをかけると表情が柔らかくなる。大体その自分のメガネをかけている姿って自分じゃ見えないので、鏡の映しでもよくわかんないので、人の批評を聞くしかないのですが。そうすると表情が柔らかくなるという人がいましてですね。

そこから掛けるようになったのです。一時期、乱視だったので。乱視を治すためのレンズを入れたこともあるのですが、何年か前に目のレンズそのものを入れ替えたので、それも使わなくなりました。ですので、今眼鏡を掛けているのは、どっちかというと、そのテレビに映る、写真に写る。その時に、怖さを少しでも減らすということで掛けているというのが本当のところであります。

メガネを掛けるようになると「今日のメガネは良かったね」とか、そういうことでメールとかお電話とかいただくことがあります。中には「いや、この眼鏡を掛けるときっと似合うよ」と言って、メガネをプレゼントしてくださる方もあったりして、ありがたいことであります。

結構、何人からかいただくのね。そうすると、国会答弁とかテレビ討論とか、そういうときにどれしようかなってね。結構迷うのですね。他の方からいただいたメガネでやってると「何で、私が贈ったのをしないんだ」とかって叱られたりするので、だいたい順番・ローテーションで掛けるようにいたしておるところでありますが、でも少しその威圧感というのか、重圧感というのか、そういうのがなくなるといいなというふうに思っています。

ただ、政治家は何もコメディーをやってるわけじゃないんで、何でも楽しい話をしてればいいというわけではありません。怖さとか威圧感というのがなくても「この人の言っていることは信じてみようかな、本当かな」というふうに思ってもらうのは大事なことだと思っています。

それが政治家の仕事なのであって、その場だけウケればいいとか、そんなお話は全然ありません。そういう意味で、メガネっていうのは少しでも和らいだ感じ、でも真剣な感じ、そういうものが伝わる。ありがたいことだなって思っています。

もう何ヶ月か前に、前橋のメガネ屋さんに行ったことがあって。そこは名前を言えば誰でも知ってるんですけど、象が踏んでも壊れないメガネっていうのが本当にあるんだねと思いました。あるいは眼鏡を映してみて「どのメガネがあなたに一番合いますか?」っていうのを、AI が判定してくれるってのがあって、世の中随分進んだもんだなというふうに思ったことです。

そこは本当にいろんな楽しさがあって、メガネ屋さんでパンを売ってるって、とっても面白いなと思ったんですけど。そのメガネ屋さんが、そこの町の賑わいの中心になるってのは本当にあるんだなというふうに思いました。

やっぱりメガネって生活の一部であり、人生の一部であり、その相当の部分を占めているのかもしれません。今日の大臣賞、本当にありがとうございました。また、皆さん方と一緒にメガネが素敵な人生を作ることができるように、一緒にやらせていただければありがたいと思います。本日はありがとうございました」。


次に、「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」の各展示についてご紹介します。

1.第2章:人・命への考察〈大阪文化館・天保山〉

リシェイプド・リアリティ:ハイパーリアリズム彫刻の50年
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大阪文化館・天保山(旧サントリー・ミュージアム)は、建築家・安藤忠雄が美術館として設計し、1994年に竣工しました。大阪湾を背景に、青空に映える外観は印象的で、多様な文化の発信基地として国内外から利用され、様々な活動に取り組んでいる施設です。本会場では、ドイツの研究機関と共に、人間とは何かを問う「Reshaped Reality」展を開催しました。

「リシェイプド・リアリティ:ハイパーリアリズム彫刻の50年」
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同展は、ハイパーリアリズムの人体彫刻にフォーカスした展覧会です。各国で高い評価と動員数を誇る本展の日本初開催となります。1960年代以降、多くの彫刻家たちが、人体のリアルな外観に基づくリアリズムの形式を探求してきました。こうした表現は視覚的な錯覚を通して、私たちが人間と認識する対象とは何かを考えさせます。

また、パトリシア・ピッチニーニの彫刻のように、ある種のミュータント的な表現や、エヴァン・ペニーの作品に見る歪められた人体の在り方は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする万博年において、人間とは、引いては生き物/命とは何かを問うきっかけになるでしょう。

チーフキュレーター:マキシミリアン・レッチェ


2.第4章:変容する街でのアートの可能性〈ココルーム〉

あきらめへんで。釜ヶ崎アートセンター
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大阪市西成区の「釜ヶ崎」と呼ばれる一部のエリアは、かつては日雇い労働者の街として知られ、高度経済成長期には多くの労働者が集まりました。近年は高齢化や貧困、外国人居住者の増加、さらには不動産投資による地価上昇など、さまざまな社会的変化に向き合うエリアとなっています。

本芸術祭では、2022年の立ち上げ当初から、このエリアにおけるアートの実践に注目してきました。この地で20年以上活動を続ける上田暇奈代氏が2012年に立ち上げた「釜ヶ崎芸術大学」、そして美術家の西尾美也氏が地域の高齢女性たちと立ち上げたファッションブランド「NISHINARI YOSHIO (西尾美也 + kioku手芸館「たんす」)」。

今回で4回目の出展となるこの2組のアーティストによる取り組みは、この地域と深く結びつきながら、独自のアートの実践を展開しています。さらに、築約100年の歴史を持ち、増改築を繰り返しながら昭和の面影を残す「山王ハモニカ長屋」を舞台に、プロダクション・ゾミアのキュレーションによる「喫茶あたりや」を新たに始動。現在も再生が進行するこの空間が、新たな創造と交流が生まれる場となることを目指します。

「あきらめへんで。釜ヶ崎アートセンター」
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釜ヶ崎は大阪市西成区北東の一部の地域をさしますが、地図にあるわけではありません。「釜ヶ崎」とは、人生のなかで寄る辺のない、ひとりぼっちのような気持ちの状況なのかもしれません。釜ヶ崎の片隅で、存在を認め合い、表現しあう場と機会があると、さまざまなおもしろいことが起こるんです。

アートNPOココルームは、補助金や制度などはなく、自らこの場を運営しています。2003年喫茶店のふりから始まり、芸術大学・ゲストハウスのふりも加わり、「であいと表現の場」を開き、20年余たちました。苦労のしみこんだ無名の人々の表現は人生の機微をつたえ、今を生きることを深くしてくれます。孤独を味方にしている人たちの弱さが、ちからとなる瞬間に立ちあいつづけ、どれほど励まされたことか。

2024年12月、あいりん労働福祉センターのまわりで強制執行が行われ、建て替えへと進んでいくことでしょう。1970年の大阪万博を支えた労働者の街がまた変化します。

わたしたちはこの数年、センター跡地に釜ヶ崎の記憶と記録を抱え、未来へ手渡す、今を生きるための創造や対話、交流が生まれ、働きあうアートセンターをつくりたいと声をあげています。けれど、実現の兆しはみえません。

釜ヶ崎は生きること働くことを深く考えるまち。近隣で急増する外国人の人たちと言語を超えて交流したり、旅人と地域の人々が経験をともにする機会と場をつくっていきたいと考えています。

ここに宣言します。あきらめへんで。釜ヶ崎アートセンター。 往生際には、無名の人々の表現のありったけとユーモアと工夫を!


3.第5章:東西南北、文化の交差する街〈船場エクセルビル〉

Re: Human ─ 新しい人間の条件
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大阪の大動脈でもある大阪メトロ御堂筋線と、万博会場のある夢洲から大阪城や難波宮跡のある森ノ宮をつなぐ大阪メトロ中央線が交差す地点、船場エリアで1970年万博の前年に建てられ役目を終えようとしている「船場エクセルビル」が会場です。

大阪城の城下町としても栄え、日本三大繊維問屋街でもあった船場は、領事館など国際機関も多く、様々な意味で「東西南北」の文化が交差してきた街でもあり、本芸術祭でも各会場を緩やかに結ぶ要として関西のアーティストを中心に展覧会を開催します。

「Re: Human ─ 新しい人間の条件」
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これからの人間とは何か。変わるもの、変わらないものとは何か。そして未来の私たちはどうあるべきか。テクノロジーの急速な進化、グローバリズムの功罪、絶えず揺らぐ価値観の中で、生と社会を見つめ直し、新しい「人間らしさ」の可能性を探ります。 未来を夢見た過去と、過去を問い返す未来。ーふたつの大阪万博の間に広がる時間の海で、世代を超えたアーティストたちの映像、写真、彫刻、絵画、インスタレーションや芸術実践を通して、人間の本質をめぐる静かで鋭い問いかけの船旅へと誘います。

キュレーター:岸本 光大


4.のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。-群れる-

〈国立民族学博物館・万博記念公園内〉
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国立民族学博物館(みんぱく)は、文化人類学・民族学とその関連分野の大学共同利用機関として1974年に創設され、1977年に大阪・千里の70年万博跡地に開館しました。建築設計は黒川紀章。2024年には創設50周年を迎え、岡本太郎の太陽の塔のある万博記念公園内の本会場は、1970年の大阪万博と2025年の本芸術祭、大阪・関西万博を時代をこえて接続する象徴的な場となります。

のんプロフィール

兵庫県生まれ。俳優・アーティスト。音楽、映画製作、アートなど幅広いジャンルで活動。主演映画『さかなのこ』で、第46回日本アカデミー賞「優秀主演女優賞」を受賞。2020年から、継続的にリボンアートを発表。「やんばるアートフェスティバル」:巨大リボンアート「ちょうちょとガジュマル」(2021)自身が脚本・監督・主演を務めた映画「Ribbon」内の、主人公いつかが描いたリボンアートを制作(2022)『のんRibbon展 -不気味で、可愛いもの。』(GALLERY X BY PARCO・渋谷):「都会のちょうちょ」(2022)『ikuno art stay 2023 non ribbon art』:219体のこけしにリボンを纏わせた「試作 真っ赤童の部屋」(2023)『のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。』(仙台PARCO):伝統工芸「こけし灯篭」「赤べこ」とコラボレーション(2023年)。「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」に招待アーティストとして参加。2024年「第16回 伊丹十三賞」受賞。

最後に、「Study:大阪関西国際芸術祭」総合プロデューサーを務める鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)の言葉で締めくくりたいと思います。

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「アートローグの原点は、大阪市立大学(現・大阪公立大学)のグローバルCOEプログラムにあります。アートをより良い社会の実現に生かすという理念のもと、2017年7月7日に株式会社アートローグを設立。メディア事業やアートプロデュース、アート×ビジネス開発などを展開してきました。

「Study:大阪関西国際芸術祭」は、2020年に招聘された「関西財界セミナー」で「万博を契機に関西に国際芸術祭を」と提案したことから始まりました。2年の準備を経て2022年よりプレ芸術祭を開催し、国内外のアーティストや市民との共創を重ねてきました。

2025年には、大阪・関西万博とともに本格開催を迎え、25の国と地域、100組を超えるアーティストが参加。万博会場内13か所でのパブリックアート展示をはじめ、大阪文化館・天保山、船場、西成、ルクア大阪、国立民族学博物館など、都市全体を舞台に多彩なプログラムを展開しました。また、8カ国が参加した日韓合同の国際アートフェアや、クリエイティブ・エコノミー領域のビジネスコンテスト、超学際的シンポジウム、サイエンス・アートアワードなども開催し、アートを軸に産業・学術・社会をつなぐ新たな対話の場を生み出しました。

約160の国と地域が集う万博で、多くの人々と出会い、半年にわたる運営を通じて得た経験と絆は、かけがえのないレガシーです。今後は、本芸術祭の発展も視野に、文化・環境・観光・教育を横断的に学び実践する「関西国際未来コンソーシアム(仮)」の設立を進め、アートと創造性を大阪・関西、そして日本の未来の成長戦略として育てていきたいと考えています」


■Study:大阪関西国際芸術祭 2025

開催期間 : 2025年4月11日(金) ~10月13日(月) 

[アートフェア:2025年7月21日(月・祝) 〜 23日(水)]

会場 : 大阪・関西万博会場内 / 大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム) / 大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)/ 船場エクセルビル / kioku手芸館「たんす」/ ココルーム ― ゲストハウスとカフェと庭 釜ヶ崎芸術大学 / 山王ハモニカ長屋 / 大阪キタエリア / 国立民族学博物館(70年万博開催の万博記念公園)/ シーサイドスタジオ CASO / 松原市

主催 : 大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)

パートナーシティ : 松原市

協賛 : 東京建物株式会社 / さくらインターネット株式会社 / ロート製薬株式会社 / 辰野株式会社 / IRISデータラボ株式会社(Atouch) / ソーシャルデータバンク株式会社 / Liny / 株式会社大伸社ディライト / LINEヤフー株式会社 / 株式会社池田泉州銀行 / サントリーホールディングス株式会社 / 有限会社中本鐵工所 / 株式会社アイチ金属 / Osaka Metro / 株式会社ES&Company(タワーマンション専門TOWERZ) / ニチエス株式会社 / Range Rover(ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社)/ カゴヤ・ジャパン株式会社 / 株式会社甲南アセット / ヤマト運輸株式会社 / 大阪石材工業株式会社 / ぴあ株式会社 / 富士フイルム株式会社 / 株式会社ジェネレックジャパン / 株式会社NPCコーポレーション

後援・協力(海外) : 駐日ベルギー大使館 / 在大阪イタリア総領事館 / 駐大阪韓国文化院 / ブリティッシュ・カウンシル / 在大阪・神戸米国総領事館 / 在大阪オーストラリア総領事館 / 在日スイス大使館 / 在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ / ドイツ連邦共和国総領事館* (*Reshaped Reality展のみの後援) / 在日メキシコ大使館 / セルビア共和国大使館 / 台北駐大阪経済文化弁事処 / 駐日ルーマニア大使館 / ポーランド広報文化センター / 在京インドネシア共和国大使館 / 駐日ブルガリア共和国大使館 / 駐日欧州連合代表部 (EEAS) / 2025年大阪・関西万博 ノルディック・サークル / 2025年大阪・関西万博 オランダパビリオン / 2025年大阪・関西万博 モナコパビリオン

後援・協力(国内) : 外務省 / 経済産業省 / 観光庁 / 関西領事団 / 関西広域連合 / 一般社団法人関西経済同友会 / 公益社団法人 関西経済連合会 / 大阪商工会議所 / 公益財団法人 大阪観光局 / 大阪市此花区役所 / 大阪市西成区役所 / 大阪市港区役所 / 公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会 / 公益財団法人 関西・大阪21世紀協会 / 2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合 / 近畿経済産業局 / 一般社団法人大阪外食産業協会 / 株式会社 新澤醸造店 / JR西日本グループ / キヤノン株式会社 / 勝尾寺 / 大阪大学先導的学際研究機構 「新たな防災」を軸とした命を大切にする未来社会研究部門(New-POD) / いのち会議 / 総合地球環境学研究所 / 関西テレビ放送株式会社 / 国立民族学博物館 / ウラ万博実行委員

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